【基本データ】   体力:1523 攻撃回数:3回   攻撃:29 防御:10 命中:136+15 回避:70+15  ・常備技能   返しの刃 先制 逆襲 死中に活 俊敏  ・使用技能   暗闇の嵐: 相手に15の固定ダメージ   生命吸収: 自分の体力を50回復   呪縛鎖: 相手の命中・回避-10   妖力解放: 攻撃+4、防御+2、命中+10、回避+10 【永続】   必殺準備: 防御-3、回避+15、必殺-15、攻撃回数-2、ターン終了時に必殺技 【武器準備】  下記は想乃の能力が、力14、防御11、技巧30、反応30程度あるものとした記事でありますが、  当然想乃が強ければ強いほど有利になります。  【成長+】のついた武器で鍛えるなどしてなるべく育てておくと良いでしょう。  ・攻撃性能   相手の回避が85あるため、最低でも命中が【俊敏】込みで140〜150は無いとまともに攻撃が当たりません。   【妖力解放】後は更に回避が10増えるため、合計命中を160以上にするのが理想です。   武器は鍛えてひたすら軽くしておきましょう。減った攻撃力は切れ味の強化で補えばOK。   攻撃力に関して、【怒り】があれば多少低くても問題ないのですが、無い場合は最低でも合計で27程度は欲しいです。   攻撃力を30程度確保した上で耐久も50以上あるようなら安心ができます。(武器が壊れる事はないだろうという意味で)   また、使用技能では【一撃】または【突撃】が無ければ最終盤の攻勢を切り抜けるのは厳しいです。   必殺技系の技能については【流星剣】または【斬鉄剣】を推奨。  ・防御性能   A) 防御型:合計防御23(または防御18+【防御】)   B) 回避型:合計回避130(または回避105+【回避】)   上記どちらかの達成が目標。回避値は【俊敏】込みの数値で問題ないです。   防御型にする場合の武器は薙刀、回避型にする場合は打刀がおすすめ。   防御型を選択する場合はこちらの攻撃面に不安が残る場合が多くなるものの、   【支援+2】と【回復力】があればサポート回数には余裕が残ることも多いので、   その分を攻撃性能が向上する技能の吟味に回すといいでしょう。   防御23+【防御】などにすることも不可能ではなく、その場合【死中に活】以前の敵の攻撃をほぼシャットアウト可能。   ただし1発あたりの被ダメが少なくなりすぎるとこちらの必殺技の発動が遅くなるので注意しましょう。   (自分の最大HPの5%が目安)   回避型を選択する場合、比較的火力を確保しやすいですが、【支援+3】と【回復力】がほぼ必須です。   相手の命中が20%でも1ターンに1回程度は攻撃が当たる事の方が多いので、   常にある程度の被害を覚悟して高HPを保つ事が必要です。相手の命中が40%を超える状況での戦闘開始は極力避けましょう。   【回避】、【威圧】、【流水の構え】あたりが複数あると有利に立ち回れます。   【おすすめ技能】  ■防御型の場合  ・常備技能    最重要: 回復力、流星剣or斬鉄剣    重要: 支援+3or支援+2、返しの刃、俊敏    欲しい: 怒り、死中に活、逆襲  ・使用技能    最重要: 防御、突撃    重要: 流水の構えor鉄壁、一撃    欲しい: 精密動作、気合、居合の構え、眼力  ■回避型の場合  ・常備技能    最重要: 回復力、支援+3、流星剣or斬鉄剣、俊敏    重要: 返しの刃    欲しい: 怒り、死中に活、逆襲、ド根性  ・使用技能    最重要: 回避、突撃    重要: 流水の構えor威圧、一撃、眼力    欲しい: 精密動作、気合、居合の構え 【攻略】  ・序盤   序盤は最も敵の攻勢がゆるい時期で、もし序盤でも苦戦するようなら   武器や想乃の成長をもう少し吟味する必要があるでしょう。   目安は回避型なら敵の命中が10%台、防御型なら被ダメージが8程度です。   足りなければ【防御】、【回避】のどちらかを毎ターン使用して敵の攻撃をしのぎましょう。   【怒り】があれば相手が【妖力解放】を使用するまでにできるだけ攻撃を上げておきましょう。   【構える】を使用して自分の回避を下げるのも一つの手かも。   回避型で【死中に活】【逆襲】がある場合はここで発動させておくと中盤でやや楽ができるのですが、   事故ることも多いので注意しておきましょう。   また、序盤では必殺技が出ても【一撃】【突撃】は使わず温存しましょう。  ・中盤   HPが3分の2を切るか6ターン目の最初になると、【妖力解放】を使用し、基礎能力を上昇させてきます。   基本的には序盤と同じ戦法を続ける事になるのですが、   攻撃がより苛烈になるので状況に応じて他の使用技能を切ることも必要です。   回避型の場合、【呪縛鎖】のターンはタイミングによって相手の命中が40%〜50%程度まで上昇するので、   【流水の構え】や【威圧】を【回避】に重ねて使っておかないと体力がMAXに近くても危険です。   なお、相手の使用技能の順番は【暗闇の嵐】→【生命吸収】→【呪縛鎖】→【暗闇の嵐】→……の順。   【妖力解放】を使用するターンは使うはずだった技能を使用せずに1つ飛ばす形となるため、   もし可能ならば最も厄介な【呪縛鎖】のターンに【妖力解放】を使わせるように調整しましょう。  ・終盤   HPが残り3分の1を切ると【必殺準備】を使用してくるようになり、味方の援護攻撃が3ターンに1回しか発生しなくなります。   相手の必殺技は最大HPに対する割合ダメージで、防御力が高ければ少しですがダメージを軽減する事が可能です。   (とはいえ7割は残しておかないと生き残るのは厳しいですが……)   【ド根性】があれば1回だけ必殺技を耐える事ができるので、タイミングによってはサポートを温存することができます。   敵の【必殺準備】は攻撃回数が2回も減るため、【眼力】を使用すればそのターンの相手の通常攻撃を封殺する事ができ、   もしこの戦闘で【捨て身の構え】や【構える】を使うならこの時が最大のチャンスです。   【必殺準備】の時は相手の回避が上がるため、できれば【精密動作】や【百発百中】で命中を補っておきたい所です。    ・最終盤   HPが残り4分の1を切ると【死中に活】【逆襲】がかかり、攻撃40以上、命中156+15、回避90+15と手がつけられない強さに。   この状態になると【眼力】はにコストに対して非常に効果が高く、特に回避型なら毎ターン使っても良いほどのコスパです。   回避型はここまでくるのにサポート回数が残り少なくなっており、   防御型は相手の攻撃を回避できない上に必中+割合ダメージの必殺技でHPを削られ、   どちらのタイプであってもこの状態の相手と長時間戦闘を行うのはかなり厳しい状況と言えます。   今まで温存していた使用技能を解放して短期決戦を目指しましょう。   終盤、最終盤で必殺技が発動したら今まで温存していた【一撃】や【突撃】の使い時です。残っていれば他の攻撃技能も重ねましょう。   幸い最終盤は被ダメが大きいため、必殺技が発生する算段がそこそこ高いです。   【流星剣】か【斬鉄剣】に攻撃技能をありったけ重ねれば必殺技だけで200以上のダメージを与える事もできるでしょう。